2023年11月24日 (金)

陸っぱりカワハギ修行継続中・・・

ご無沙汰しております。

 

更新は滞っていますが、ぼちぼち釣りには行っています。

 

11月初旬のカワハギ釣り。

 

祝日に突撃してみましたが、人爆で希望のポイントに入れず。

 

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いつものにゃんこには対面できましたが、他の釣り人から十分に魚を貰ったらしく、チャリコ2匹で去っていきました。

 

そして、例年だとカワハギ絶好調な時期ですが、今年に関して活性は低め。

 

25センチ級の良型もヒットしましたが、物足りない感じでした。

 

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なんとかツ抜けには成功。

 

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そして、11月半ばのカワハギ修行。

 

この日も人爆で、お気に入りのポイントには入れず。

 

ちなみに、アジは夜間に、ちょろっと釣れている程度で、数型ともに今一つな感じ。

 

20センチを大きく超えるような良型は、まさかの1枚のみ。

 

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アイゴの猛攻が凄まじく、手の平級がダブル~トリプルでヒットしてしまいます。

 

そして、ワッペンサイズのカワハギも大繁殖しており、終始1キャスト1ヒットの入れ食い。

 

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ウマズラ交じりでツ抜けは達成しましたが、物足りない感じです。

 

他にも、カワハギポイントの新規開拓で、松山~佐田岬までを密かに探っておりますが、良い結果にはならず・・・。

 

ただ、各所ともワッペンサイズが異常に多く、来年以降に期待できそうです。

 

これから12月にかけて魚種も豊富で、ガンガン釣行したいところですが、時化の日も多いので、天気を見て、無理せずボチボチ行くとします・・・。

 

ではでは。

2023年10月 5日 (木)

2023年、秋のカワハギ初陣!

ご無沙汰しております。

 

少し前の話になりますが、8月半ばに突然の40℃近い高熱と喉の痛みに襲われ、病院受診の結果、肺炎でした。

 

5日間ほど寝込み、体調が戻りつつあった8月下旬に、吉田町の清家渡船さんで、イカメタルを強行。

 

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天気は良かったのですが、途中より竿が持てなくなる程に体調が悪くなり実釣離脱してしまい、25ハイ程度の釣果と撃沈。

 

もう、ええ歳ですので、体調の維持・管理にも気を配らんといかんですね・・・。

 

そして、本日2023年、秋季カワハギ狙い初陣に行ってきました。

 

気圧配置は今秋初の冬型で、北風ビュンビュン状態での佐田岬北岸です。

 

アジが全く釣れていないらしく、ポイントは無人でした。

 

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今日のにゃんこは、クロネコ。

 

釣り人が少ない関係で、めっちゃ飢えていて、釣り上げた魚だけでなく、オキアミボイルまで貪り食っちゃってました。

 

そして毎年秋季の釣りあるあるですが、頻繁なスズメバチの飛来にビビりながらの釣り。

 

カワハギはめっちゃ渋くて、初キャッチまで1時間以上を要しました。

 

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1枚目は、20UPな良い子で、肝入りも7割程度と、コンディションも上々。

 

でも、とにかくアタリが少なく、早くもワッペンサイズも暗躍しています。

 

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フォール中の仕掛けにヒットしたのは、ヤズ・・・。

 

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そして、ちょい投げカワハギ仕掛けでは珍魚と言えるキスも・・・。

 

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爆風上等での釣行でしたが、潮周りも良く、ツ抜けできるんじゃないか・・・と目論んでいました。

 

しかし、カワハギ4枚と惨敗でした。

 

基本的にカワハギは、アジの釣果に正比例しますので、もう少し水温が下がらないとアカンですね。

 

エサ取りは少なく、チャリコと磯ベラ、フグ類が少々程度、アイゴは皆無でした。

 

ではでは。

2023年8月 8日 (火)

とほほ・・・そして癒しのメバル釣り

ご無沙汰しております。

 

7月下旬~8月上旬に予定していたイカメタルは、台風で出船できず。

 

9月前半あたりに、何とかイカメタル釣行を実現すべく日程調整中ですが、釣友達全員が会社の経営者とか管理職な方ばかりで日程調整が難しく、実現しない可能性が高そうです・・・。

 

「イカメタルに行けないのなら、近所でメバルでも」という釣友の誘いにて、数日前にメバル狙い。

 

釣友の情報では、良型交じりで高浜近辺にて、まあまあ釣れているらしいです。

 

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興居島に夕日が沈む頃、真っ先に私が到着。

 

小イワシ系のベイトに加え、エンピツカマスっぽいライズがあり、海面は賑やか。

 

真っ暗になり、20センチちょい超えのメバル2匹をキャッチしたところで釣友も登場。

 

私よりも場数を踏んでいる釣友だけあって、あっという間に私の釣果を超えてきます。

 

釣友は、0.8号の細仕掛けで挑んでおり、私のハリスは1.5号。

 

夜間と言えど、メバル釣りは細仕掛有利。

 

アコウ等の高級外道も獲ろうとしている、私のスケベ心満々の太仕掛が裏目に出た事を感じつつ納竿。

 

持ち帰れない小型メバルも多く、また15~22センチ程度の細いアジも数多くヒットするなど、良くも悪くも夏の海。

 

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20センチ絡みの6匹のメバルを持ち帰りましたが、体高もあり脂の乗りも良かったです。

 

思えば春先以降、公私共々ろくな事がなく、家族~身内の方々が相次いで体調を悪化させており、未だに収束していません。

 

また職場では、たった15人ほどの事業所なのに、毎月1人以上の退職者が発生しており慢性的な人手不足の解決の目途が立たない上に、同僚にコロナの感染者も・・・。

 

更に、自宅リビングのエアコンの突然の臨終で約17万円の予期せぬ出費・・・って感じです。

 

こんな状況だから、今回のメバル釣りでは足場の悪いテトラには下りず、終始足場の良い所から釣りをしていました。

 

しかし6匹目のメバルをクーラーに入れる際、メバルが突然大暴れ、左親指先端に胸鰭が深く刺さり、負傷・・・。

 

・・・という感じで戦々恐々な日々を過ごしています。

 

釣友達は平穏な日々を過ごされているみたいなので、私に悪霊が取り憑かれているのか?

 

何はともあれ、当ブログを閲覧して頂いた皆様に災難が降りかからぬよう祈っています。

 

ではでは。

2023年5月25日 (木)

5月のカワハギは、どうなのか?

ご無沙汰しております。

 

4か月以上も放置すると「DOLPHINは死んだのか?」とか思われそうなので、たまには更新してみるか・・・って感じです。

 

最近、あまり釣りにも行ってないですが、全く行ってない訳でもなく、かと言って目立った釣果を上げているわけでもなく・・・って感じです。

 

ちなみに、冬から春先の松山近辺のメバルは壊滅状態でした。

 

今時分がベストシーズンの、ちょい投げで狙うキスも芳しくない感じ。

 

磯釣りは、釣友が多忙で全く行けておらず・・・って感じで、釣りに関しては手詰まり状態。

 

・・・で、卵期前のカワハギを陸っぱりで狙ってみるか?って事で午前中に行ってきました。

 

1枚目は体色が黄色い20センチ弱。

 

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そして、サイズUP!

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20センチを超えれば十分です。

 

そして、本日の最長寸が登場!

 

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このサイズになると、中々の首振り&横走りで楽しませてくれます。

 

釣れた全ての魚に関して言える事は、ちょい痩せ程度で、割と身のコンディションが良かったです。

 

肝入り具合は、晩秋~初冬の様にはいかないですが、2~5割程度蓄えていました。

 

6~7月以降は産卵を終え激痩せ君になってしまうので、痩せてしまう前に、もう1回行ってみようか?って感じです。

 

カワハギを狙っていると、すさまじく強い当たりが頻発。

 

犯人は、コブリン!

 

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40センチぐらいまでは、ハギ仕掛けでも対応できますが、もっと大きい奴は無理っす^^;

 

足元には70センチ級のコブリンが常に視界に入り、仕掛けを落とすと食ってきますが、当然瞬殺。

 

昨年までは、1時間に1回ぐらい、ちらっと魚影が確認できる程度でしたが、今年はコブリンの当たり年なのか・・・?

 

エサ取りは、フグ類多数、チャリコ&ベラ類少々って感じで、全般的に魚の動きが悪く苦戦しました。

 

本命と思われる掛け損じや針外れが結構あり、上手くやればツ抜け出来たっぽい感じですが、まあフグ類に翻弄されていた可能性も否定できず、微妙な感じではあります。

 

・・・で、最終的に8枚釣れたのですが、トンビとネコに1枚ずつ強奪され、カワハギ6枚をクーラーに収め終了。

 

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直近の釣りの予定が特に無く、またしばらく放置するかもですm(__)m

 

夏の恒例行事になりつつあるイカメタルは、7月下旬と8月上旬に予定しています。

 

ではでは。

 

 

2023年1月12日 (木)

2023磯釣り修行Ⅰ

本日、武者泊に行ってきました。

 

今回のエサは、こんな感じ。

 

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オキアミボイルマキエ用6kg

キザミッコボイル2.5kg

国産アミエビ4kg

パン粉1袋

サシエは、オキアミボイルL

以上で、約6千円程。

 

ちなみに、アミエビは中国産でも良かったのですが、最寄りの釣具店では国産しか置いていなかったです。

 

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・・・で、絶好の好天の中、降り立った磯は、ヤッカンナダレの特設ステージと北の船付の中間の無茶苦茶足場の悪い磯。

 

何故ここに降り立ったのかは?書くと長くなるので省略。

 

そして結論から書くと、朝の満ち込みでは北の船付の爆釣劇を見学、そして引き潮では、ナダレの特設ステージの爆釣劇を見学。

 

両サイドの釣り人の爆釣劇を見せつけられ、自分だけ貧果に終わるってのは、肉体的にも精神的にも堪えます。

 

色々不運が重なり、下手をすると丸坊主を食らいかねない状況でしたが、辛うじて一矢報いた感じ。

 

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私の釣果は、48センチと38センチのグレと、イサキ4枚を9時までの満ち込みの潮でキャッチ。

 

予想はしていましたが、10時以降、全くサシエが落ちない厳しい釣りでした。

 

底物師の釣友は、地磯で丸坊主を食らい、とほほな結果。

 

2月に、磯釣りリベンジに行くか?否かは考え中。

 

ではでは。

 

 

2023年1月 6日 (金)

初釣りは近場のメバルへ・・・

今朝行ってきました。

 

安近短の、お手軽な松山市内の黒岩海岸付近です。

 

ターナー島に一礼し、無風・べた凪、潮も良い好条件にて釣り開始。

 

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始発の中島行きフェリーが、ターナー島の後ろを通過した頃に第1投・・・。

 

いきなりキュイ~~ンと気持ちの良い20センチ級のアタリ!

 

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更に2投目にもキュイ~~ンと20UPな良い子♪

 

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こいつは春から縁起がいいや!

 

その後も、お持ち帰りできるサイズのメバルが連発!

 

例年、小メバルの猛攻に泣かされるポイントですが、今年は型が良いみたいです♪

 

午前9時半までの満潮までは好調に釣れ続きましたが、潮止まりの時間帯に、いきなり目の前で潜水漁が始まります。

 

こんなに海は広いのに、そこで潜りますか?って感じです。

 

暫くして潜水漁は終わりましたが、ダメージは大きく、その後2時間、本命のアタリ無し。

 

でも、1月としては奇跡のような海の穏やかさで、暖かく、のんびり興居島や行き交う船を見ているだけで癒されます。

 

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昼前に、数匹追加して納竿。

 

 

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25センチ級の超良い子も混じり、20センチ以上も10匹以上と好釣果でした。

 

赤(金)メバルは、お腹パンパンですが、ブルーは妊娠中期の個体も居れば、産卵後の個体も居り、今後の釣況が読み辛い感じ。

 

また、タイミングを見計らい、チャレンジしてみようと思います。

 

来週は磯釣りを予定していますが、3月末~4月上旬のような温かさになるみたいです。

 

気温が上がるのは大いに結構ですが、南岸低気圧とかで時化ませんように・・・。

 

ではでは。

 

2023年1月 4日 (水)

謹賀新年!

早くも4日ですが・・・

 

今年も、ゆるーく、忘れた頃に、ひょっこり生存報告的に更新していきますので、お暇な時にでも覗いて頂けたら幸いです。

 

皆様が今年も穏やかに楽しく過ごせますように・・・。

2022年12月31日 (土)

年末のご挨拶

いつも、「伊予灘で遊ぼう!」に訪問頂き、ありがとうございます。

 

今年も残り数時間ですが、クリスマス寒波以降は比較的穏やかな日が続いている感じですね。

 

釣り好きの皆様も、良き釣り納めが出来たのではないかと推測されます・・・!?

 

詳しくは書けませんが、個人的に、この1年は修行のような悲惨な1年を過ごしました。

 

釣りに関しても今年は今一つな感じの釣行が多く、釣り運フル充填状態での年越しとなりますので、来年は少なからず期待しています。

 

どうか皆様、良いお年をお迎えください!

 

    伊予灘で遊ぼう!  管理人 DOLPHIN

 

2022年11月30日 (水)

2022カワハギ最終戦!

一昨日になりますが、今年のカワハギ最終戦で佐田岬へ・・・。

 

道中の釣具店で本虫が入手できず、オキアミボイルのみで勝負。

 

徹夜組のサビキ師達と入れ替わりで、お気に入りポイントに入ります。

 

ちなみに、アジも今のところ大して釣れておらず、ここ数年では断トツの不漁みたいです。

 

カワハギの釣果も、基本的にはアジに連動する傾向があり、今季は苦しい展開でした・・・。

 

・・・で、釣り開始直後からフグ類、ベラ類、チャリコ、アイゴ、サンバソウ等のエサ取りの猛攻。

 

また、ワッペンカワハギ、ワッペンウマズラハギ等も暗躍しており、超多忙な釣り。

 

本命はカワハギですが、雑魚釣り的な要素満載の釣りで、頻繁にロッドが曲がる面白い釣りではあります。

 

アイゴは、手のひら級から30センチ強が、ダブル~トリプルでヒットし、スレ掛かりも多く取り込みは重労働。

 

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現地の猫ちゃん達も、徹夜組のサビキ釣り師達に十分にエサを貰えなかったらしく超高活性。

 

雑魚を抜き上げ、まだ魚が空中にある段階で、猫のジャンピングキャッチを食らう”佐田岬あるある”の何時もの風景ですが、少しでも猫に触られた魚は持ち帰らない主義ですので、お持ち帰りの魚は少な目。

 

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キャッチしたアイゴは50枚以上、チャリコ、ベラ類、サンバソウ、チャリコも各30枚以上ヒットし、何とも言えぬ不思議な疲労感にて釣り終了。

 

カワハギの肝も11月上旬の頃より縮小し、魚のコンディションも、緩い右肩下がりなのと、今後釣況の回復も見込めぬ為、今季カワハギは終了という事にします。

 

12月は磯釣りに行きたいと思っていますが、どうなりますことやら?

 

ではでは。

 

 

2022年11月12日 (土)

カワハギ修行は続く・・・

スケジュール的に、今年最後になるかもしれない?カワハギ修行に昨日行ってきました。

 

絶好の釣日和なのにアジ釣りの方・・・というか釣り人は全く居られず、数年ぶりぐらいに立つことができた最良ポイントにて釣り開始。

 

北東風が、やや強めに吹いているものの、最高の潮周りと、例年なら最盛期の陸っぱりカワハギのはずでしたが・・・。

 

エサ取りを含め、全般的に魚影が薄く、カワハギのアタリも散発。

 

カワハギもそうですが、例年この時期に釣れ盛っているアジが皆無なのは異常。

 

夏ごろから感じていましたが、全般的に魚の動きが悪く、今年のカワハギは裏年確定です。

 

今回のエサ取りは、フグ類、チャリコ、アイゴ、サンバソウ等が各少々と、ワッペンサイズのカワハギ多数。

 

ドラグを鳴らしまくったヤズ君のヒットがありましたが、これと言って見せ場なく終了。

 

昼過ぎまでの釣りで、お持ち帰りカワハギは8枚で、最大24センチぐらい。

 

20UPな良い子達は、流石の肝パンで、魚のコンディション的に今が絶頂でした。

 

これから12月にかけて徐々に肝が小さくなりますが、程よく身が締まり、コンディション的に急降下しないのが特徴。

 

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年内に、もう1回カワハギ修行に行くか否かは微妙な感じです。

 

ではでは。

 

 

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